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とっておき・3

20080325021837
まだ続く『とっておきイベント』の話。

このイベントは、★浜の人たちの作品展示の他に、昔ながらの風習や言い伝えを紹介したりもしています。椿油搾りもそのひとつ。
今年は、漁や船に関する漁村ならではの話が展示で紹介されていました。

例えば
海の神は龍神とされるので、龍を呼び捨てにすることにつながる『蛇』という言葉を海の上で言ってはいけないとか、
お船魂(ふなだま)さまと呼ばれる神体を船に入れる魂込めの儀式は、丑三つ時に行われ、船大工の棟梁とその船の船主しか詳細を知らないだとか、
モウレンと呼ばれる海で亡くなった者の霊にまつわる話や、その供養の儀についてだとか。

神話のような昔話のようなファンタジックな、でももっと身近で決してフィクションじゃない民俗学のお話。今につながるしきたりなんかのルーツを知るのはとてもおもしろいなぁと思います。

今自分が生きている日常からは想像がつかないような時代のことも、こんな風に自分が今暮らす土地の昔話を通してみると突然リアルに感じられてドキドキします。
昭和30年代の貴重なモノクロ写真の展示(画像)を見ながら年寄りたちが懐かしそうに話している隣で、私はその写真の中に吸い込まれてタイムスリップしてしまうような錯覚に陥るのです。
この土地で、こんな時代があって、人々はこんな風に生きていたんだな、と、思いを馳せている自分に気付いたとき、私って地元好きだったんだなってことにも気付いた気がします。

いつかそんなノスタルジックな漫画も描いてみたいなぁ。
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