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37回目。



先月の11日、『ストーリー311』の続編が発売されました。
前作が出たときも紹介させていただいたのですが、
今回も 執筆作家さんが実際に現地に赴いて取材したそうで、作家さんが実際に触れた “ ストーリー ” は、それを手にする私たち読者にも、間近なものとして伝わります。
多くの読者さんがそうだったように、私も ( 今回も ) 泣きながら読みました。

共感するのは、自分がこの本の中に出てくる『現地』に近いところ (というかほぼ現地) に住んでいるせいも もちろんあると思うのですが、この本に関わっている作家さんたちやスタッフさんたちの想いがダイレクトに伝わってくるから なんだと思います。

『311』と一括りにしてしまうにはあまりにたくさんの、様々な場所に 様々な人に 様々な出来事や想いがあります。
その中の一つを切り取って8pの短編にまとめ上げることは、とても難しく そして勇気のいることだと思います。

けれど、作家さんそれぞれが その “ 難しくて大切なこと ” に真摯に向き合って描いてくれていることがとてもよくわかるので、『思いを寄せてくれている』ことへの感謝と、『プロの漫画家としての仕事』へのリスペクトで 涙が止まらないのです。

この『ストーリー311プロジェクト』は、『自分にできることは何だろう?』という思いから始まったそうです。
震災の頃、きっと多くの人がそういう思いでいたと思います。
今回の第二弾には、その思いの続き、実際にこの3年で自分にできることを行動に移してがんばっている方々の後日談的な物語も収録されていて、少しでも前向きな展開がとても嬉しかったです。


『自分にできることは何だろう?』

私も、何度も何度も考えていました。
...考えていたはずなのにな??

生活が元通りになるにつれ、あの頃みた
いな特別な焦燥感は薄れてしまいましたが、今からでも遅くないよな と、まだやれることはあるよな と、改めて思わせてくれる本でもありました。


... 余談ですが、
この本の発売に際して ひうらさとる先生、松田奈緒子先生、うめ先生のサイン会&トークショーが仙台で開催されると知りまして、3月11日の発売日から3月末まで買わずにガマンしていたのですが... (売り切れちゃって地元で買い逃しただけってのもありますが)
まんまと抽選に漏れてしまってサイン会には行けませんでした (T_T)
真剣に悔しかった...


そんなわけで (??)
小さい書店さんにはもう置いてないかもしれませんが、どこかで見かけたら、ぜひたくさんの人に手にとっていただきたいです。
震災が身近な出来事だった人にも、遠いところの出来事だった人にも、きっと何かが伝わると思います。



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