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リアス・アーク美術館


地元の美術館で、『ハイビジョン・ギャラリー』とやらの上映があると言うので行ってきました。

『なんだそれ?』と思われる方もいると思いますが(私も思いましたが)、館内のムービーシアターで美術番組を無料で上映するという“春休み特別企画”みたいなものでした。

テーマがフランス美術だったのと、ちょうど仕事前に行けそうな時間だったのと、美術館が震災後に再開してからまだ行ってないなと思ってフラッと寄ってみたのですが、入ってすぐのムービーシアター入り口で係の方に『新聞の告知を見て来られたんですか?』と軽く驚かれてしまいました。そしてお礼言われた…(笑)

その時点でちょっと予想はつきましたが、お客さんは 私と、シニア世代のご夫婦 のみ。でした。やっぱり。
…まぁね…。寂しいけど田舎の平日の美術館なんてこんなもんですよね…。

上映されたミニ番組では『日本で見られるフランス絵画』が取り上げられていて、モネもルノアールも本持ってるんですけども、でもやっぱりたまには本じゃなく実物を見たいなという気持ちになりました。
こんな風に、“ちょっと見たくなった”という理由でフラッと行ける範囲にオランジュリーとかオルセーとかがあるパリ市民は幸せだろうなぁ。
なんて突然飛躍してみたり。

印象派の作品は風景画も多いので、まったり癒やされた気がします:゜・+。:*・'+,。ちょっと寝そうでもあったけど…(自分そんなレベルです)

ハイビジョンギャラリーの上映内容は日替わりだそうで、臨時シフトで明日も時間ができそうなのでまた行ってみようと思います(^-^)♪♪


それから、せっかく行ったし と思って常設展も見てきたのですが、これが思いの外おもしろくてうれしい発見でした!
この地域の古来からの生活について、食べ物や風習や漁業のことなど、イラストパネル付きで写真や道具などが展示してあったのですが、震災関係なくずっと以前からあった展示だったそうなのにちゃんと見たのは初めてだった気がします。地元民なのに…てか美術館何回も行ったハズなのに…。

民族学みたいな分野のこと、少し前まではきっと全く興味なかったんだろうなと思います。今はとてもおもしろいと思えるようになりました。
興味の幅って変わったり広がったりするものなんだな~!おもしろいな!年取っただけ??

どこの美術館に行っても思うことですが、そこにあるものが例え自分の好みのど真ん中じゃないとしても、『美術館』という空間はやっぱり何かしらの新鮮な気持ちをくれる特別な場所だなぁと思います。展示だけでなく、館内レストランやミュージアムショップや建物自体、丸ごと全部が“美術館”。

実はこのリアス・アーク美術館も、無機質なデザインテイストがあまり私好みではないのですが、やっぱりたまには行くのも良いなと思います。もっとたくさんの人が利用すればもっと良いのにな~!

ところで、ここは海の街なのになぜ海から遠く離れたこんな山の中に美術館を作ったんだろう?? とずっと思っていたのですが(行きづらいんだもん)、リアス・アークの『アーク』が『方舟』という意味だったと知って ハッ!! ってなりました。方舟かぁ~~

場所と名前とどちらが先かわかりませんが、でもなんだか、…そうか~方舟か~!!
って。

美術館が津波の被害に遭わなくて良かった。復活してくれて良かったです。
 

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