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23回目。

東日本大震災からもうすぐ2年。23回目の『11日』日記はちょっと(だいぶ??)長くなってしまいましたが、お時間と興味のある方は お付き合いいただけたら嬉しいです。


きのう、『まちづくり勉強会』というミーティングに参加してきました。
去年から何度か開かれているこの集まり、勉強会という名前が付いてはいますが 堅苦しいものではありません。若い世代を中心として発足し、誰でも参加できるフランクな集会です。
私は今回で2回目の参加でしたが、2回ともとても楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました(^-^)

『まちづくり勉強会』の大きなテーマは、“復興に向けての提案”です。

去年、市内(というか町内)の各地区ごとの意見交換会を経てまとめられた 復旧復興への提案は、この地域の『震災復興計画』として市長に提出されました。
勉強会は、その計画案をもとに、いくつかのグループに分かれて自由に意見を出し合い・発表する というワークショップ形式で行われています。

ひと口に『まちづくり』と言っても、防災、産業、観光、教育、etc.… ジャンルは多岐に渡ります。ワークショップでは、今すぐ実践できそうな身近な改善案から大胆な夢物語まで、本当に様々な意見やアイディアが飛び出しました。

ここで出した意見が全て実現できるわけでは、もちろんないでしょう。
けれど、みんなの中から出てくるアイディアは どれも『こうなったらいいのにな!』とか『この際だからこういう風にできないかな?』とか、自分が住むまちへの素直な希望です。
実現可能なアイディアを出すのが目的ではなく、自由に思い付いたことを言う というスタイルが、とても気楽で意外なほど楽しいものでした。

例えば 誰かが提案する小さなアイディアも、夢のようなビッグアイディアも、『それならこういうのもアリじゃないか』『そしたらこうもできるんじゃないか』『この分野にとってもメリットがあるんじゃないか』と、そこから派生してまた様々な意見が生まれます。

すると不思議と、どの分野の話も繋がっていくことに気付きます。
地域の特性を生かした産業や観光のアイディアも、それを子どもたちに教え伝えていく仕組みのことも、安全に暮らすための努力も、全ては自分たちの住む地域の魅力を高めようとすることです。
根本が同じなら繋がるのは当たり前なのかもしれませんが、そんなのじっくり向き合って考えたこともありませんでした。
それは私だけじゃなく、みんなそんなものなんじゃないかと思います。

けれど、『こうなったらいいのにな』という漠然とした希望の一つや二つは持っている、というのも、みんな同じなんじゃないかと思うのです。

それを雑談みたいな気楽な会話の中で素直に口に出し合うことで、アイディアは広がり、つながります。そして同時に、具体的にもなります。

この先 復興計画の実現に当たっては、クリアしなければいけない現実的な問題がたくさん立ちはだかるのだと思いますが、どういう案に決定してどんな方法を取るのか、ルート選択の可能性はきっとまだまだ未知数です。
だからこそ、イメージが具体的であればあるほど、アイディアは実現に近付くのだそうです。

この段階でより良いプレゼンが出来れば、夢物語のようだったアイディアの欠片が 何らかの形で『まちづくり』につながっていくかもしれません!


…と、私の言葉で文章にしてしまうと、空想妄想の域を超えない単なる“おはなし”のようにも見えてしまうかもしれませんが、それをこうして大真面目に『11日』の日記として書いてしまうのは、実際に参加した私が体感した感覚を知ってもらいたいからに他なりません。

うーんと…
うまく言えないのですが、

この勉強会に参加して感じた“楽しさ”や“おもしろさ”の一番のモトは、『可能性』だと思うのです。

工事が進まないとか予算がないとか人口が減るとか、とかく悲観しがちな状況がすぐ側にある日常の中で、『可能性』は、ささやかだけど一番心強いものじゃないかと思います。
普段ナナメに見てしまいがちな真面目な話も、真正面から向き合ってみたら意外と手の届かない世界の話ではないんだと身近に思えました。
実際には、届くハズもない勘違いだとしても、『届くのかも?』と思えちゃったりする、その第一歩が大事なんじゃないかと思うのです。

本当は、できることならこの地域に住む一人一人全員にその勘違いをしてほしい!そしたら『可能性』はパーセンテージを上げていけるんだと思います。


私がこの会に参加してみようと思ったキッカケは、発起人メンバーの中に 普段から身近な★浜の先輩後輩がたくさん居たから、という単純なものでしたが(というか 行けば誰かしら見知った顔に会えると思いますが)、一見堅苦しくも見えるこの勉強会がとても楽しかったことは、自分でも新鮮な驚きでした。

一人でも多くの人にこんな感覚を知ってほしいなと思うのですが、残念ながら、参加人数はまだまだ少ないのが現状です。敬遠せずにたくさんの人に参加してもらいたいです。
『現実はそんなに甘くないよ』とか『どうせできないだろう』とか、そう思ってしまう人にこそ参加してほしいです。


…なんだか いつの間にかまちづくり勉強会の回し者みたいな日記になっちゃってますが…(笑)
もしも、私の拙い紹介で興味を持ってくれた方がいましたら、facebookで『大谷まちづくり勉強会』を検索していただけると嬉しいです。
facebookやってないけど気になる!という方がいらしたら、このブログ宛てにご連絡いただけたら それも嬉しいです(^-^)

ていうか私自身facebookやってないしね… すみません。

言いたいことがうまくまとめられずに長々と書いてしまいましたが、ここまで全部読んでいただいた方、ありがとうございました。
これから復興に向かって、各地でこういう活動が活発になったらいいなと思います:゜・+。:*・'+,。
 
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