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ルーブルとワイエス


宮城県美術館に行ってきました。ルーブル美術館の作品が来ているというので『絶対行かなきゃ!』と はりきって鹿子さんと待ち合わせたんですが、メインで開かれていたのは別の展示で、ルーブル作品は常設展示の方の一角にありました。
『震災後の日本の人々へ向けて連帯の気持ちを表したい』というルーブル美術館の支援によって企画された展覧会だそうで、『出会い』というテーマで様々なジャンルの作品が出展されていました。

以前 実際にルーブル美術館に行ったときは、ただガイドさんについて行くだけで精一杯で、『モナリザ』や『ミロのヴィーナス』などの超有名作品だけをピンポイントで駆け抜けた感じでした。
なので、今回は“こういうのもあったんだ!”という意外な作品もたくさん見られておもしろかったです。オスマン帝国時代のイスラム美術とか、ギリシャやオリエントの神話に基づくレリーフとか(神話好き)。

『ゆっくりじっくり見て回ろうと思ったら何ヶ月もかかる』と、ガイドさんも言っていたほど規模の大きなルーブル美術館、知らない部門があるのは当然で、それらに会える今回の展覧会はむしろ貴重な『出会い』だったのかもしれません。

そのフランス旅行で知り合った鹿子さんと、一緒に地元でルーブル作品が見られるというのもうれしいご縁です(^-^):゜・+。:*・'+,。

常設展示に 藤田嗣治(レオナール・フジタ)や竹久夢二の絵があるのも知らなかったので、思わぬ出会いにちょっとテンション上がりました!


美術館の今期メインは『アンドリュー・ワイエス展~オルソン・ハウスの物語~』という、アメリカの画家の展示でした。
アンドリュー・ワイエスという画家を私は知らなかったのですが、こちらはガラリと変わって水彩画がメインで、画家が暮らした土地(というかあるお宅とその周辺)がひたすら描かれていました。カナダにほど近いアメリカの海辺の、一軒の農家の、窓や玄関の外観から寝室・台所・納屋、果てはバケツや馬具まで。
とにかくあらゆる角度から&いろいろな季節や時間に何でも描いている印象を受けたので、本当に『オルソン・ハウスの物語』だなぁと思いました。

絵は グレーやセピア、茶系など、落ち着いたトーンで統一されていましたが、暗い感じではなく透明感があって、農家の何気ない日常を切り取った絵ばかりなのに地味な感じもなくユトリロのようなお洒落なモノトーン感もあり、素敵な世界観でした。
水彩でこんなに多彩な表現ができるんだな~!という発見もいろいろあって楽しかったです。

またまた絵に近付き過ぎるイタいガン見客だった気がしますが、今回は学芸員さんに怒られなかったのでよかったです(笑)

画像は、お土産に買ってきたポストカード。ミュージアムショップはハイセンスな雑貨がいっぱいで、ポストカードなんて買い始めたらキリがないとわかっているので、今回も最小限に…
カディンスキーって名前しか知らなかったけどこんなメルヘンなのも描く人だったんだー!と、常設展示で見てヒトメボレした『商人たちの到着』。
鳥と手紙モチーフのは、まさかのピカソ!こんなかわいらしい絵もあったのかピカソ!

アンドリュー・ワイエスの 馬と荷車の絵が欲しかったのですが、カードになっていなくて残念でした。
というわけで2枚とも今回の展示のグッズではないけれど、まぁいいのです。

たくさん絵を見て鹿子さんとたくさん話して、栄養満点の一日でした。
いっぱいしゃべった日のお約束、頷き疲れです(笑)
 

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