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招かれざる珍客

写メを載せたいところですが、やめときます。今日の珍客はヘビだったので…!
(※たいした話じゃありませんが、ヘビ嫌いの方にはきっと不快な話なので、読まないことをオススメします)

私が極度の虫嫌いなことは何度も日記に書いてきましたが、多くの虫嫌いの人と同じように、私も爬虫類・両生類は平気です。全く平気です。たぶんトカゲとかなら飼えると思います。言うとたいてい引かれるので普段あまり言いませんが。

で、母は私と真逆です。サスガに虫飼わないでしょうが、ニョロニョロしたもの以外は男らしく駆除してくれます。父も母と同じです。


今日、真っ昼間に庭で母の中途半端な叫び声が聞こえました。『何事か!?』とは思いませんでしたが(予想ついたので)、行ってみると案の定、家の外水道のシンクに小さなヘビが居て、母がテンパっていました。『こんなちっこいのに!』と言ったら『だから小さく叫んだんじゃない』と言われました。(そういう問題??)

見たところまだ子どもだったし、敷地内のヘビは殺すもんじゃないとか言うし(言いませんか??)、私は どっか持ってってポイッと逃がせばいいじゃん、と思いました。
しかし母は、その辺に逃がしてまた現れたら嫌だし、家の中に入られでもしたら引っ越すとか言うし、子蛇なら親が居るかもしれないからなお嫌だと言うのです。
でも自分は無理だからアンタ(私)が殺れと。
私は、逃がすのはやるけど殺すのは気が進まない…

側で私たちがぎゃいぎゃい言っていたので、子蛇は警戒しているようでした。
よく見ると、ヘビは首回りに黄色い輪がありました。毒蛇かどうか調べたかったので、『何か透明なものに入れて観察しようよ』と言ったら却下されました。だろうね。
というか怒られました。だろうね。
いつも『虫くらいで騒ぐな』と馬鹿にされているので、ここぞとばかりにちょっと仕返し気分で、怒られそうなこと言いました。ごめんお母さん。

仕方なく携帯検索で調べようとすると、業を煮やした母が熱湯を沸かして持ってきました。
『首回りに黄色い輪のあるヘビ』で検索した結果、『トウミョウ様』という金運の神様の記事にヒットしました。

『えっ』
つって。熱湯の手が止まります。

土木工事や庭木の伐採などにも、土地の神様がどうとか方角がどうとか、母の最も気になるツボです。私もそういう土着神話的な話は好物です(遠野物語みたいな)。てかヘビ殺したらなんか怖い、的な思考は ハリー・ポッターのせいでしょうか。
やっぱり殺さず一時的に捕まえようか?? に傾き、再び右往左往。

しかしよく見ると“トウミョウ”は昔話的な伝承の中のヘビであって、実在しないっぽい。じゃあ君はなんだ…!引き続き検索。

こんなとき、パソコンで検索したら携帯よりずっと効率良いのですが、今のうちのネット環境ではたぶん期待できないのです…。
というかそれ以前に、ヘビがどこか(主に家の方)に行ってしまわないように私が見張るハメになり、パソコンどころじゃありません。
その間にも、母はビニール袋やらイチゴパックみたいなトレイやらを持ってきてみたり、ヘビ除けの臭い薬(??)を家の周りに撒いてみたり、まあ忙しそうです。
私はヘビを見ながら、だんだん『スリザリン…』とか考えてました(アホ)。

ヘビは、シンクの中にあった小枝やビンの付近に近付いてみたり、排水溝付近に入り気味で丸くなってみたり、たぶん彼なりに隠れていたんだと思います。近くに居たダンゴ虫が、無心に歩いて行ってヘビにぶつかって方向転換してるのとか、それを全く気にしていないヘビとか、だんだん見ていて微笑ましくすらなってきました。母はテンパっていました。

しかし携帯検索で気になるフレーズが。『ヤマガカシ……幼蛇の頃は首回りに黄色い輪が…』

ヤマガカシ!?(@_@) 毒蛇となると話は別です!
しかし携帯検索では途切れ途切れで一部分しかわからず、それ以上の情報がわかりません。

そうこうしているうちに、ヘビは隠れ蓑的に使っていたハズのビンと枝を伝ってシンクの外(家の縁の下)に向かって生き生きと進み始めていました。それはマズイ!と、とっさに火バサミ出動…!!ヘビが乗った枝ごと袋の中へ…
母が!

自分でできんのかい!!

小さかったし、枝に乗ってたから直じゃなかったし、何より家の方に向かって来られるのがよっぽど嫌だったみたいです。母は 心臓が止まりそうだとゼーハーしていました。
一方、母ほど切羽詰まっていなかったために、携帯片手に傍らでのんきに見ていた役立たず(私)。

アリ事件(『アリンコホラー』の日記参照)のことを考えても思いますが、結局はその状況に一番耐えられない人がやるよね…。そんなもんだ。


その後、ヘビ入りの袋は口を軽く結んでバケツに入れられ、古いまな板でフタをされました。私はダメ元でパソコン検索開始です。スピードおっそい!(+_+)

自分でヘビを捕まえてしまった母は変なハイテンションが収まらず、通りかかった近所のおばあちゃんを呼び止めて助けを求めていました。『これ毒蛇かな!?』を聞くはずが、いつの間にか2人で“どんなにヘビが嫌いかトーク”になってました。(2人の結論:またどこかで出会うのが嫌だから、やっぱり殺すべき!でも自分でやりたくない)

のろのろ動いていたネットで、やっと携帯検索で気になっていたページにたどり着きました。『毒蛇の見分け方』これは…ビンゴでした…!Σ(@д@)
幼蛇のヤマガカシは首回りに黄色い輪があり、本来派手なまだら模様だが柄はまだ黒っぽく見える。毒蛇だが頭は三角形ではない。水辺を好む。カエルやオタマジャクシを食す(うちのまわりにカエル居ます)。

さらに、見張り&観察中に書いていたツィッターに対する フォロワーさんの『それヤマガカシですよ』のリプライ(返信)!

これは完全なるクロ!(@_@) 毒蛇-しかもかの有名なヤマガカシ!となると、やっぱり放置しておくわけにはいかないわけで。
さっきまで『殺すのは忍びない』とか『微笑ましい』とか『スリザリン』(関係ない)とか言ってたけどごめん、サヨナラ…!

いつの間にかお昼時間になって、父が昼食休憩に帰ってきました。父もヘビは大嫌いです。
が、やはり『気持ち悪い』より『嫌い』が勝ったらしく、しばらくそのまま幽閉して、昼食後、家から少し離れたところに持って行って、危なくないように 且つ確実に仕留めるように、袋ごとやっつけてきました。父がやるというのであれば私は後は任せましたが(はじめから何もしてませんが)、母は付いて行って見届けて来ました。どんだけだ!

ヘビ発見から退治までの所要時間、約2時間半。ムダ…!(@_@)

母はひと安心して、もうヘビの話なんか思い出したくもない風でしたが、私はヘビについての掲示板とか見つけて『へ~』なんてしばらく見てしまったので、毒蛇についての知識などを得てちょっとおもしろかったです。日本の毒蛇はハブとマムシとヤマガカシしかいないんですって。初めて知った。毒の有る無しに関わらず、たいていはこちらが何もしなければ襲って来ないそうです。
…でも毒蛇はこわいしね…。やっつけちゃってごめんよ。



ところで何故に嫌いなものは嫌いな人の前を狙って現れるのでしょうか。ヘビを発見するのが毎回母なように、虫を発見するのはいつも私です。
ゆうべ、居たんです…ヤツが…(+_+) 朝には居なかったってどういうことだ。昼間どこに潜んでいるんだ…!

これを書いていたら今日もこんな時間になってしまいましたが…
今夜は遭遇しませんように!!(>_<)
 
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