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縁 の不思議

震災から今日でちょうど1ヶ月経ちました。亡くなられた多くの方々のご冥福を、心からお祈りいたします。
そしてこの1ヶ月、たくさんの支援物資やボランティア協力をいただいたこと、全国・全世界のみなさんに感謝いたします。本当にありがとうございます。


週末、うちの地区の避難拠点になっている近くのお寺で、ボランティアさんたちが主催するイベントがありました。私はちょっぴり顔を出す程度にしか行けなかったのですが、正直予想以上の賑わいで、びっくりしました。

ダンボールやペットボトルなどで作った簡単なゲームに、子どもたちは列を作って夢中で遊んでいました。
地元の中学生が、切って食べるばかりになった野菜サラダをみんなに配って歩いていました。
焼きそばや綿あめ、豚汁、ビールなど、お祭りの屋台のようなブースがたくさんあって、全て無料で振る舞われていました。
家を無くしてしまった人たちのための、無料の衣類品バザーがありました。
どなたかボランティアさんの中にご親戚がおられる縁だとかで、ちばてつや先生の直筆メッセージ入りサイン色紙までありました…!

前日には、前に★浜のイベントやリブクロでもお会いした多喜子さんのライブもあったそうで、私も見たかったです。


どこの避難所もそうだと思いますが、毎日毎週、有名人からボランティア団体まで、本当にたくさんの方が差し入れや炊き出しなどに訪れてくださいます。避難所を運営している側の方々は、対応に大忙しだとも聞きます。イベントがあると、通常の配給物資の仕分け作業などができないのだそうです。

けれどイベントでみんながあんなに笑って楽しそうにしているのを見たら、やっぱり『何かしよう』と現地まで乗り込んで来てくれている人たちの思いは、確実に伝わるものなんだなぁと思いました。あの一角、本当に大人も子どもも思い思いに楽しんでいる光景が『避難所』だなんて、嘘みたいでした。


イベントでお会いした方が、“現地へ持ち込む物資について県に問い合わせたら『肉や魚、野菜などの生のもの以外』という回答だったので、『じゃあそういうものは不足しているんじゃないか??』と思って、それらを全部自分たちで調理して提供するばかりにできるような準備をして現地入りした” と話してくれました。
彼女は東京から来たという放送作家さんで、女性中心の会社を作っているという私と同世代の方でした。(美人さんでした) 仙台出身で三陸沿岸にも縁があったので、今回 実際自分の目で見なくては という思いがあったそうです。
被災地だけでなく、いろいろなところでいろいろな思いが動いていることを感じました。

普通に生活していたら絶対に出会うことのなかった人たちと知り合えたり、疎遠になっていた人とまた近しく連絡を取り合えるようになったりしたことは、津波がかき混ぜたものの中でプラスに働いた唯一の(今のところ)副産物だと思います。

新しくできた縁や、深くなった縁、それをこれからも大事につないでいって、いつかかけがえのないものになったときには、そのキッカケとなった『震災』も、ちょっとは憎たらしさが薄れるんでしょうか??
だったらいいな。

相変わらず、現実<理想 な私の、甘い考えかな(^_^;)
 
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