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職場体験体験・3
今回、私は思い切って職場体験を受け入れたわけですが、初めに職場体験の打診を受けたときは、サスガに『私でいいのか!?』と思って迷いました。連載どころか兼業なんですけど!しかも最近全く描いてませんけど!逆に夢壊したりしないかな…!と。
同時に、『今の私じゃダメだ』と思うような状況でいてはいけないんだと思いました。
『プロ』になったときから、漫画を描くことは私一人のものじゃなくなっていました。それに気付いてなかったというか、あまり意識してなかった。けど本当は大切なことだったんだと思います。
読んでくれる人が楽しむことはもちろんだけれど、私がプロになったことで喜んでくれた私の大切な人たちのためにも、私のことを直接知らなくても「身近なところにプロがいる」ことで励まされたかもしれない今回の中学生たちのような子のためにも、私はがんばる義務があるんだと思いました。私ががんばることで誰かを楽しませることができたり、夢を後押しすることができたり、せっかくそういうのができる立場にいるならがんばらなきゃダメなんじゃん!と思ったのです。気付くの超遅いけど。
実際に中学生たちと一緒に過ごしてみて、その思いは一層強くなりました。
帰るときに『たくさんのことを教えてくれてありがとうございました』みたいなかわいいお手紙をいただきましたが、ありがとうは私の方でした!
前にブログに書いた『キーワード』という記事の中でも触れた、“プロ意識”ってやつ。それを意識させられた“あるできごと”とは、この職場体験の打診を受けたことだったのでした。
受け入れ決めてよかったです。やってみるもんです。彼女たちのように楽しんでがんばろうと、初心に返ってとても前向きになれた3日間でした。
やっと日記に書けた。よかったです。またまたぶっちゃけて語ってしまってちょっぴりはずかちいですが(笑)、このまま載せちゃいます。おしゃべりだなぁ私…。
こんなことばっかり考えてるから浮いたり沈んだり勝手に忙しいんですよ(気持ちが)。あとは行動がともなえばね〜
同時に、『今の私じゃダメだ』と思うような状況でいてはいけないんだと思いました。
『プロ』になったときから、漫画を描くことは私一人のものじゃなくなっていました。それに気付いてなかったというか、あまり意識してなかった。けど本当は大切なことだったんだと思います。
読んでくれる人が楽しむことはもちろんだけれど、私がプロになったことで喜んでくれた私の大切な人たちのためにも、私のことを直接知らなくても「身近なところにプロがいる」ことで励まされたかもしれない今回の中学生たちのような子のためにも、私はがんばる義務があるんだと思いました。私ががんばることで誰かを楽しませることができたり、夢を後押しすることができたり、せっかくそういうのができる立場にいるならがんばらなきゃダメなんじゃん!と思ったのです。気付くの超遅いけど。
実際に中学生たちと一緒に過ごしてみて、その思いは一層強くなりました。
帰るときに『たくさんのことを教えてくれてありがとうございました』みたいなかわいいお手紙をいただきましたが、ありがとうは私の方でした!
前にブログに書いた『キーワード』という記事の中でも触れた、“プロ意識”ってやつ。それを意識させられた“あるできごと”とは、この職場体験の打診を受けたことだったのでした。
受け入れ決めてよかったです。やってみるもんです。彼女たちのように楽しんでがんばろうと、初心に返ってとても前向きになれた3日間でした。
やっと日記に書けた。よかったです。またまたぶっちゃけて語ってしまってちょっぴりはずかちいですが(笑)、このまま載せちゃいます。おしゃべりだなぁ私…。
こんなことばっかり考えてるから浮いたり沈んだり勝手に忙しいんですよ(気持ちが)。あとは行動がともなえばね〜
職場体験体験・2
中学生は2年生の女の子たち3人で、アシスタントさんに来てもらうとき用の離れの仕事場で、3日間一緒に絵を描いたり話をしたりしました。
彼女たちは、漫画用の道具や私のつたない生原稿に、素直に感激してくれました。けれど力を貸すだなんてのは私のとんでもない思い上がりで、力をもらったのは、私の方だったんです。
漫画用のペンは使い慣れないとなかなかきれいな線が引けないのですが、彼女たちはそんなのお構いなしに、本当に楽しそうに自由に絵を描いていました。
『漫画を描くつもりでキャラクターを作ってみよう』と提案すると、目を輝かせて夢中になっていました。『この2人はこれがキッカケで好きになるんだ』とか、『こういう性格だから誤解されてすれ違うんだ』とか、キャラクターに連動して漫画のアイディアが次々引き出されていくのがハタからでも目に見えてわかって、見ているこっちまでわくわくしてしまうほどでした。
迷いや照れなんて一切なくて、描きたい気持ちにとても素直で、描くことが大好きで本当に楽しんでいることが伝わってきたのです。
そうして出来上がったイラストとキャラ表(※漫画を作るときに必要不可欠な登場人物のプロフィール設定)は、三者三様で彼女たち自身の個性がちゃんと反映されていて、上手い下手関係なしにとても魅力的なものでした。
つづく→
彼女たちは、漫画用の道具や私のつたない生原稿に、素直に感激してくれました。けれど力を貸すだなんてのは私のとんでもない思い上がりで、力をもらったのは、私の方だったんです。
漫画用のペンは使い慣れないとなかなかきれいな線が引けないのですが、彼女たちはそんなのお構いなしに、本当に楽しそうに自由に絵を描いていました。
『漫画を描くつもりでキャラクターを作ってみよう』と提案すると、目を輝かせて夢中になっていました。『この2人はこれがキッカケで好きになるんだ』とか、『こういう性格だから誤解されてすれ違うんだ』とか、キャラクターに連動して漫画のアイディアが次々引き出されていくのがハタからでも目に見えてわかって、見ているこっちまでわくわくしてしまうほどでした。
迷いや照れなんて一切なくて、描きたい気持ちにとても素直で、描くことが大好きで本当に楽しんでいることが伝わってきたのです。
そうして出来上がったイラストとキャラ表(※漫画を作るときに必要不可欠な登場人物のプロフィール設定)は、三者三様で彼女たち自身の個性がちゃんと反映されていて、上手い下手関係なしにとても魅力的なものでした。
つづく→
職場体験体験・1
ちょっと前のことになりますが、先月、職場体験というものを体験しました。
ご存知ですか?『職場体験』
中学生が実際に様々な職場に行って、そこでの仕事を体験してみるという、いわばバージョンアップした社会見学みたいなやつです。私が中学生の頃にはありませんでしたが、今は私の母校でも似たような実践学習をしているみたいなので、最近ポピュラーな学校行事なのかもしれません。
で、中学生でもない私が今さら何を体験したかというと、なんと!
中学生の受け入れ先!!!
バイト先ではありません。『漫画家』としての職場に、漫画家になりたいという中学生の職場体験を、受け入れてしまったのです!びっくりですね!
オファーが来たこともびっくりしましたが、受け入れてしまった自分にもびっくりした…!
でも、単純に協力してあげたかったのです。昔の私のように、漫画家を目指してる中学生たち。
正直、漫画家は販売や肉体労働と違って、その職場に行ったからといって『体験』できる職業ではないのですが、私は少なくとも彼女たちが生まれる前から描いてる(笑)わけだし、何かしらの力になれるかもしれないと思ったのです。
しかしそれは全くの思い違いでした。
つづく→
ご存知ですか?『職場体験』
中学生が実際に様々な職場に行って、そこでの仕事を体験してみるという、いわばバージョンアップした社会見学みたいなやつです。私が中学生の頃にはありませんでしたが、今は私の母校でも似たような実践学習をしているみたいなので、最近ポピュラーな学校行事なのかもしれません。
で、中学生でもない私が今さら何を体験したかというと、なんと!
中学生の受け入れ先!!!
バイト先ではありません。『漫画家』としての職場に、漫画家になりたいという中学生の職場体験を、受け入れてしまったのです!びっくりですね!
オファーが来たこともびっくりしましたが、受け入れてしまった自分にもびっくりした…!
でも、単純に協力してあげたかったのです。昔の私のように、漫画家を目指してる中学生たち。
正直、漫画家は販売や肉体労働と違って、その職場に行ったからといって『体験』できる職業ではないのですが、私は少なくとも彼女たちが生まれる前から描いてる(笑)わけだし、何かしらの力になれるかもしれないと思ったのです。
しかしそれは全くの思い違いでした。
つづく→
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